そんなある日
とっても痩せた猫がやってきた。

見た事ない猫。
なのに

おばさんがいても大丈夫。

ふさふさと一緒でも大丈夫。
窓をあけると警戒して離れるけど
ごはんを食べたあとも
ずっと家の中を見ている。

もしかして
おばさんの子供の

この猫?
ずっと来なくなってたし。
なんかちょっと違う気もするけど…
前いた時は
ごはんをあげるとき
時々部屋に入るくらいなついていた。
辛いことがあって
すっかり痩せて戻ってきたのかも。
その日は夜になっても
うちの庭でずっと寝ていた。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
ちゃんと飼うのは大変だし、きっと猫も自由がいいと思うから。